【やまなみ工房】

本日は、やまなみ工房さんにお邪魔しました。

施設内に真っ白なギャラリーがあって、そこに利用者さんの作品が多く展示されていました。
作品は、他施設・他県・外国にまで派遣するらしく✈️🖼、同じ展示スタイルが2週間以上 続く事は無いとのこと、!😯

 

利用者さん 一人一人が異なる作品の味を持っていて。作品を観ると、名前が載っていなくても「あの人のだ!」と把握できちゃいます。

 

ギャラリーを観た後に、実際の活動場面を見せていただきました。
やまなみ工房さんには年間4000人ほどの見学者が来るらしく、
利用者さんも私たちの事は気にせず描き続けたり・世間話をしてくれたり・作品説明をしてくれたり💭さすがに慣れている様子。

 

 

やまなみ工房さんは施設説明だけでなく ココにいる利用者さん一人一人と、その作品たちをご紹介して下さっており、。 利用者さん自身は、
自分の作品が紹介される→褒められる→嬉しい→モチベーション… に繋がっている気がしました。
更にアート会社と契約を結ばれている方もおり、製品化されていたりと。笑顔でその写真や記事などを見せてくれました😊

 

空間の中でそれぞれ集中して製作に取り組んでおり、アートに興味がなかった方も
〝やってみようかな〟から始まり良い作品が生まれたりするのだそうです。
影響し合って出来る環境なんだと思いました💭

ですが中には、
皆が製作してる時には施設内のゴミを拾い集めに行き、
皆が食堂に行く時を見計らって ひとりで製作に取り組む人がいたり。
皆でいる環境ではパニックになるけど、別倉庫に1人の環境を作ると
そこで集中して製作する事が出来たり。
という方もいらっしゃいました。

もひとつ驚いたのは、やまなみ工房さんの職員ほとんどが
アートに関心がなく入ってきた方ばかりだという事と、
資格者がほぼいないという事。
勉強するためにアールブリュットの本が300冊以上あったり。
画材を沢山購入して置いたり。
それを自ら興味を持つ人に使ってもらったり。
さまざまな工夫をしているとの事です👨🏻‍🎨

施設長さんは、職員さんに〝ひとつの作品を作りなさい〟
という課題を出し、職員さんが利用者さんと同じ立場で製作に取り組む事で
それぞれ合う環境が異なる事を 教えて下さったそうです。

・・
最近の感覚と似てる!となったお話…
職員さんの中に音楽をしている方がおり、
その方が出来るモノを活かそう、とライブハウスを創立した事で、。
アーティストを呼んでライブをする
→アート・福祉に関心のない方も来る
→作品が目につく→障がいがある方の作品だと知る
→興味が湧く
→やまなみ工房に見学に来てくれる
→作品を見てもらえる層が増える
…という流れができたそう。

 

「今まで美術館での展示でしたが、ライブハウスを作った事で輪が広がりました。美術館で関心のある人だけに観てもらうより、こっちの方がアーティストを幅広く知ってもらえる。」と。🤔

本日も沢山 考える、感じる事が出来ました。
頭がいっぱいで まとまっているか分からず、。

 

雨が降ったりしましたが、イチョウがキレイでした☺️🍁

文責)真栄城 奈央

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