視察:アール・ブリュット インフォメーション & サポートセンター

アール・ブリュット インフォメーション & サポートセンター(アイサ)の使命

アイサは障害のある人の美術や舞台表現をめぐる「つくる」「つながる」「まもる」をサポートします。

        引用サイト:http://info.art-brut.jp/#top

 

滋賀県近江八幡市にある、アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(アイサ)へ行ってきました。こちらは、障害のある人やその家族、福祉施設からの相談、美術館や文化施設などからの問い合わせに対し、必要な情報を提供するなどの支援を行なっています。社会福祉法人グロー(GLOW)が運営しています。

障害のある人の権利が保護されるための助言や、作品にかかわる人と人とが信頼関係をもってつながるための支援を行うことで、障害のある人が安心と希望をもって美術・舞台表現に取り組める環境づくりを進めています。

 

入院患者の表現活動とその結果生まれた作品について
実際にアポイントメントを取り、およそ1時間アドバイスをいただける時間を作っていただきました。お話しいただいた内容は以下の通りです。

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① 作品の管理・保存方法について――※他施設の事例
→離れの別倉庫にて保存。立体作品は収納ボックスにて管理している。
→作品の写真を撮って、タイトルとサイズもデータに残している。

② 作品の製品化について
→本人(もしくは家族)の許可を取ってサインをいただく
→収入の割合について事前に説明する
→著作の有効期限を決める(更新制にする)

③ 許可の取り方について
→本人や、その周りとコミュニケーションをはかることから始める。
→あらかじめ弁護士に相談しておくとより安心(相談無料の弁護士もいる)

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これまでに長期入院している(精神科病院の)患者さん対象の相談は無く、病院側や患者さん本人、家族とのコミュニケーションが大切になるとのアドバイスをいただきました。

アイサさん、ありがとうございました。いただいた資料とともに今後の活動の参考にさせていただきます。

 

視察:真栄城 奈央

編集:津波古 祥太

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