【「知財でポン!」沖縄出前ワークショップ】

一般社団法人たんぽぽの家 プロジェクトスタッフ 後安美紀さんをお招きして開催いたしました!

「知財でポン!」沖縄出前ワークショップ at 名護市立中央図書館。

地下一階の特別展示室にて。同じ県北のOTや、福祉施設の関係者、
アートに興味のある地域の方、小学生のお子さん、バラエティに富んだメンバーに参加して頂きました。

最初に後安さんから、著作権についてさっくりと短めにレクチャー。

お子さんを飽きさせないために、だいぶかいつまんで要点のみをおさえた内容でしたが、どこまでがトレースでどこからがオリジナルか。

どこまでがオマージュでどこからがコピーになるのか。たんぽぽの家のアーティストさんの作品をもとに分かりやすく解説して頂きました。

アートミーツケア学会の事務局員もつとめる後安さんから、同じ学会員でOTのM・K先生の名前が出た時は少しばかり驚きましたが😀

そしていよいよ「知財でポン!」のゲーム開始。

競争ではなく、協力がメインのカードゲーム。
自分の手札は基本的に見せないルールになっていますが、何がどこに必要か、
全体の流れをみんなで共有しないとゲームをクリアできません。

自然とやり取りが生まれ、お子さんたちがハッスルしてくれたこともあって、
パーティーゲームとしても楽しむことができました。

もちろん教育・教養としての部分もちゃんとゲームの中に組み込まれていて、
肝はさきほどもあげたコミュニケーションと、相手に対する“リスペクト”です。

自分の作品・表現を広めたい、だけではダメなんですね。
ちゃんと同じゲームに参加している他のメンバー(同業者やアーティスト)のことも気にかけて、
リスペクトして、密にコミュニケーションを取った上でようやくクリアできる――作品を世に広めることができます。

ゲームの内容自体はとてもシンプル。
小学生(低学年)のお子さんでもすぐにルールを理解することができましたし、
ゲーム性自体も優れていて、大人がやっても楽しめる、かつ頭を使う内容でした。

ゲームに込められたメッセージも、ゲームを進めていくうちに自然に理解することができました。

カードやパッケージに描かれた可愛らしい(?)キャラクターやアーティストの作品とは裏腹に、
実はめちゃくちゃ練り上げられていて、初期の段階ではもっとルールが複雑だったそうですが、
会議を開いて修正に修正を重ね、今の形に落ち着いたと後安さんから製作秘話を教えて頂きました。

楽しくてとても為になるワークショップでした。
後安さん、お忙しい中、ありがとうございました。

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